つなぎ融資の審査、カードローンは解約しておいた方が良い!

つなぎ融資の審査って、カードローンは関係あるの?

 

注文住宅を建てるにあたって、つなぎ融資は必須となります。銀行の住宅ローンやフラット35を借りる際に、高額のローンになるので、物件が担保となります。注文住宅は土地の購入や工務店の支払いに、つなぎ融資が必要となります。

 

当然ですが、高額の融資となるため、銀行による厳密な審査が行われます。

そのつなぎ融資の審査において、カードローンはどの程度重視されるのでしょうか。

実は、つなぎ融資の際に、カードローンも審査の対象となります。

 

正確には、審査をするときに、信用情報というこれまでの分割払いやローンのデータベースが利用されます。

信用情報は、あなたが最初に作ったクレジットカードから、最新の分割払い、そしてスマートフォンの割賦販売にいたるまで、あなたの社会的信用が記録されています。

この信用情報を使って、銀行はつなぎ融資の審査を行います。

 

その際に、カードローンの契約がある場合、つなぎ融資の審査が不利になるケースがあります。

 

カードローンは、契約しているだけで信用情報の記録に残ります。カードローンには、枠があります。いくらまでなら、カードを使って自由に引き出すことができる枠です。その枠が、現在の借り入れ金額と見なされてしまうのです。たとえ、いま使っていなくとも、カードローンを契約しているだけで、つなぎ融資の際には、他社で借り入れているのと同様に見なされてしまいます。

 

なぜ、借りていないカードローンが借り入れとみなされるの?

 

なぜ、使ってもないカードローンを契約しているだけで、借り入れとみなされてつなぎ融資に不利になってしまうのでしょうか。

 

それは、カードローンはクレジットカードとは違い、現金を借り入れるものだからです。現金を調達しなければならないシーンというのは、自分の手元に自由になるお金がないケースです。つまり、いま、お金がないから、カードローンを借りるわけです。現金を持っていないことが、カードローンを契約していることから明らかになります。

 

カードローンを契約しているということは、お金がないということであり、そのような状態では、つなぎ融資や住宅ローンを借りても、返済不能になってしまう可能性が高まります。つなぎ融資は、土地や建物などの不動産担保を取らない高額の借り入れになるため、あまりリスクの高い人には貸し出すことができないと銀行も判断するのです。

 

カードローンは、専用のカードを使って、ATMからいつでも現金を引き出すことができます。そのため、つなぎ融資を受ける際に、いま借り入れがないといっても、すぐに引き出すことができるので、いつ借り入れをするかはわかりません。カードローンは目的が自由なフリーローンですので、金利も高く、多額の借り入れをしてると銀行は良い印象を持ってもらえません。

 

もしも、以前にカードローンを借りたことがあって、現在は使っていない場合は、いまのうちに解約しておいた方が無難です。

カードローンは、解約しておいたほうが、つなぎ融資の審査には有利になります。

銀行に対して、お金がないと思われると損をしますので、カードローンは解約しましょう。

 

それでもお金に困ってカードローンを検討している場合

 

それでもカードローンが使いたくて、契約している場合は、つなぎ融資のそのものの必要性を考え直したほうが良いでしょう。

つなぎ融資には、手数料などが必要です。金利もかかりますし、それらの諸経費は、最初のつなぎ融資では控除されて融資されます。つまり、諸経費を差し引いた額が振り込まれるのです。そのため、つなぎ融資を使おうと思ったら、自己資金でそれらの諸経費を補填しなくてはなりません。つなぎ融資を使う際には、ある程度の自己資金が必要となるのです。

 

自己資金は、家を建てるのに欠かせないものです。まとまったお金が用意できないのであれば、そもそも家を注文住宅で建てることそのものを考え直したほうが良いでしょう。

つなぎ融資や住宅ローンを受けるのに、自己資金を全額入れてしまう必要はありません。100%、住宅ローンで返済していっても良いのです。ですが、何かのときに備えて、ある程度の自己資金を持っていることは非常に重要となります。

 

いまは、金利が非常に安く、銀行で住宅ローンを組むことはメリットがとてもたくさんあります。

できる限りローンを組んで、自己資金はその他のお金が必要なシーンに取っておくというのも、金融リテラシーではないでしょうか。

 

しかし、いくら住宅ローンをフルローンで組むのがお得な金融情勢だとはいえ、カードローンに頼らなければならないほどギリギリの生活状況なのであれば、注文住宅を建てることそのものは延期した方がいいと考えられます。

 

注文住宅を建てるには、さまざまなお金がかかります。つなぎ融資にも諸経費がかかりますし、家を建てていく過程で、引っ越しなどのお金も発生するでしょう。さまざまな出費がかかりますので、カードローンでそれらをまかなうつもりなのであれば、そうしたことは控えて、しばらく貯金してから注文住宅を建てたほうがよいと思われます。

 

いま現在、カードローンを借りている場合

 

今現在、カードローンの残債が残っている場合は、つなぎ融資の審査の前に、完済を目指しましょう。とくに、消費者金融での借り入れがある場合は、つなぎ融資の審査にあまり有利になりません。むしろ不利になることがあります。

 

いま手元に完済するお金がない場合は、銀行カードローンで借り換えの資金を借りて、消費者金融のカードローンを完済しましょう。つなぎ融資を検討しているレベルの収入があるのでしたら、銀行カードローンの審査には問題なく通るはずです。せめてカードローンの残債がある場合は、消費者金融だけでも完済しておいたほうが良いでしょう。つなぎ融資の審査やその後の住宅ローンの審査において、消費者金融のカードローンが残っているというのは非常にマイナスポイントとなってしまいます。

 

できれば完済し、つなぎ融資の審査の前に解約しておいたほうが良いです。家を建てるには、さまざまなお金が必要となりますので、つなぎ融資を受けてからカードローンを借りるのであればまだマシです。最初は親戚や知人・友人などからお金を借りてでも、カードローンは完済しておいたほうが良いでしょう。

 

つなぎ融資とカードローンの関係

 

住宅ローンでとくにフラット35の審査に通っている場合は、つなぎ融資の審査はほとんど通ると考えていいでしょう。ただし、カードローンを今現在契約している場合は、審査に通らない可能性もあります。その場合は、住宅の契約を諦めるか、ローンの見直しをしなければなりませんので、つなぎ融資の審査には絶対に通る必要があります。万全を期すために、カードローンは解約しておいた方がベストなのです。

 

つなぎ融資も住宅ローンも、通常のカードローンと同じような審査が行われます。何をもっとも厳しく見られるかというと、返済能力です。どの程度、あなたが返済できるかをチェックしています。そのために、現在の勤務先での収入や、勤続年数、雇用の安定性、家族の持ち家区分なども見られます。当然ですが、過去の分割、ローンをちゃんと支払っているかなども見られます。その際に、他社の借入件数もチェックされますので、カードローンで借りていることはすぐにわかってしまいます。

 

 

着工金をカードローンで払うのもあり

 

つなぎ融資の審査に通らない場合に限ってですが、着工金をカードローンで払うのもありです。カードローンは金利が高いですが、つなぎ融資も期間が長くなるため、支払うその他手数料や金利の額は高くなります。そのため、つなぎ融資の審査に通らないのであれば、カードローンで着工金を払うのもありです。

 

カードローンは、銀行では審査が厳し目ですが、消費者金融では甘めです。カードローンの審査のコツは、定職についていることです。つなぎ融資を申し込んで注文住宅を建てようと思っているあなたのような人でしたら、問題なく審査に通ります。

 

銀行ではまとまった額のお金を借りることができるので、着工金の代わりとなります。着工金は平均して10%程度の額ですので、2,000万円の支払総額の家であれば、200万円ほどをカードローンで用意すれば良いこととなります。200万円のカードローンでしたら、それほど返済は困難ではありません。

 

返済額を最低金額にとどめておいて、家計簿の中で貯金していけば良いのです。手元貯金をたくさんして、一気に繰り上げ返済に回します。月に8万円をローンの返済に回せるとして、8万円そのまま返済に回してしまうのと、4万円を返済に回して、あとの4万円を貯金して、1年後に48万円を繰り上げ返済するのでは、完済へのスピードが異なります。もちろん後者のほうが完済ははるかに早いです。

 

銀行は、収入証明を出すことによって、比較的高額のお金を借りることができます。この場合も、審査がありますので、勤務先などに在籍確認の電話がかかってきます。カードローンの使いみちとして、「注文住宅のつなぎ融資のかわり」と書けば良いでしょう。

 

カードローンでつなぎ融資の代わりとする場合、自己資金もいくらか必要になります。さすがに、銀行も1000万円近いお金をいきなり貸してはくれないからです。ですが、最初の2回か3回を自己資金で支払って、残りの金額をカードローンで払うと良いでしょう。

 

先にカードローンを使ってしまうと、金利を支払う期間が長くなるので、先に自己資金を使って、足りない分をカードローンで埋めると良いでしょう。これはあくまで、自己資金が多めで、少し足りない、という方におすすめの方法です。カードローンで1000万円近く借りると返せない人は金利も膨大になりますので、注意が必要です。

 

まとめ:つなぎ融資の審査にカードローンは関係している!

 

つなぎ融資の審査時に、カードローンの契約が残っていると、審査で不利になることがあります。カードローンを使っている、使っていたということは、お金に困っている、困っていたということでもあり、返済能力に疑問符がつくからです。

 

カードローンそのものは、銀行の商品でもありますので、銀行側は利用を歓迎しています。ですが、現金を貸し出すサービスのため、どうしても対象はお金がない人に限られがちです。お金があまりに足りない場合は、そもそも無理して注文住宅を建てる、という計画そのものを、見直ししたほうが良いかもしれません。

 

家を建てる際には、引っ越しや新居の家具など、さまざまなお金がかかります。すべてを自己資金でまかなうのは無理ですが、すべてをローンで、というのもいつか返済に無理がきます。計画性を持って、ローンを使っていきましょう。

 

つなぎ融資の審査の際には、使っていないカードローンはすべて解約しましょう。解約してからまた契約してもかまわないので、つなぎ融資の審査のときに、カードローンを契約した状態になっていないことが大事です。忘れているカードローンなどもあったら、すべて解約するのが審査のショートカットです。

3社で10万ずつ借りるより、1社で30万借りたほうがいい理由!カードローンの複数利用は危ない!?

・カードローン、1社でまとめるのが基本です

 

カードローンでキャッシングするときに、どこに申し込もうか悩むと思います。アコム?プロミス?アイフル?モビット?それとも銀行カードローン?いろいろな選択肢があるので、迷うことだと思います。基本的には、一社に申し込んで、ダメだったら次の一社を検討して・・・という風に、順繰りに1社ずつ申し込んでいくのがいいでしょう。ですが、焦って複数社に申し込んで、その複数社で審査に通ってしまうことがあります。そうすると、手元にカードローンのカードが複数枚届くことになります。キャッシングの枠の範囲内で、複数社から借り入れできることになるのです。ですが、カードローンに関しては、基本的に一社にまとめたほうがいいでしょう。これからその理由を解説していきますので、参考にして下さい。

 

・一社でまとめたほうがよい理由:金利が安くなり上限が増える

 

カードローンの金利の仕組みをご存知ですか?金利は基本的に、枠がアップすればするほど、下がっていきます。たとえば、10万円なら18%だったものが、100万円なら12%などというように、いくら借りても借りた分の枠に設定された金額が、金利となります。

枠が増えれば増えるほど、金利は下がっていきます。そして、枠は現在の借入額に応じて増えていく可能性が高いのです。たとえば、借入枠15万円の枠を12万円使って、半年ほどコツコツ返していると、枠が一挙に50万円に増えて、金利も18%から16%に下がるなど。

このように、金利が下がりますので、これはあなたにとっても非常に有利になります。そのため、お金を借りたいと思うのであれば、まずは1社で集約しましょう。

同時に、限度額もアップします。そのため、借り入れできる金額の上限が増えるので、たくさんのお金をしかも低金利で借りることができるようになるのです。

 

・一社でまとめたほうがよい理由:それ以上の借り入れが困難になる

 

カードローンを申し込むとき、必ずといっていいほど、「他社借り入れ件数」を聞かれると思います。他社借入件数は、カードローンや分割払いのデータベースである信用情報に登録されています。統計の上でチェックしたとき、一社で借り入れしている人よりも、複数社で借り入れしている人のほうが、多重債務・債務整理になる確率が高かったという報告もあります。そのため、カードローン各社は審査における項目にかならず他社借り入れを質問し、カードローンの利用希望者が債務整理に陥らないことを懸念しています。これは、債務整理を行われてしまうと、カードローン会社は貸した分だけ丸損になってしまうことを考えると、当然の対処といえます。借りる側にとっても、債務整理はメリットが多い反面、デメリットも多く、公的に認められた人生やり直しの機会だからといって、そうはホイホイと債務整理できないという事情もあります。債務整理を避けるためにも、借りたお金を必ず期日までに返すためにも、一社でまとめて借りたほうがいいのです。

 

・一社でまとめたほうがよい理由:信用情報にも記載されるので申し込みしづらくなる

 

カードローンの借り入れは、信用情報にも記載されます。そこで、借り入れの申し込みを同時に行った場合、信用情報に登録されるのです。ですが、タイムラグがあるため、一度にA社、B社と申込んだ場合は、A社の申込情報はB社には伝わりません。しばらく、24時間程度経たないと、A社とB社の申込情報は相互に伝わらないのです。そのため、即日キャッシングなどができる会社の場合、ただちに審査する必要がありますから、他社にも申し込んでいるということがわかってしまった場合、数日待たされることがあります。他社での審査結果を確認してから、自社の審査を検討する、という形となります。

時間がかかってしまいますし、あまりに多くの業者に同時に申し込んでいると、不審がられてしまうことがあります。そのため、カードローンの審査は、基本的に1回につき一社が原則だと思っていただくと良いでしょう。一社落ちてしまったら、次にいけばいいのです。たとえば、モビットなどの場合は、事前に10秒簡易審査を行うことができます。10秒で、信用情報データベースも使ってかなり精密な審査が可能となりますので、それで落ちたら、また次のカードローンに申し込めば良いのです。

 

・一社でまとめたほうがよい理由:返済日が一本化される

 

借りるときには気が付かず、複数社で借りてしまうかもしれませんが、カードローン会社によって返済日は異なります。そのため、複数社で借りてしまうと、カードローンの返済日が毎月何度も訪れることになり、生活がとても大変です。仕事をしていなければなんとかなるかもしれませんが、仕事をしている場合などは本業のかたわらで、借金の管理に追われることになってしまいます。非常に面倒ですので、できれば返済日は毎月1日に絞り込みたいところです。どうせ30万円借りるのであれば、3社で10万ずつ借りるより、1社で30万円借りたほうが、返済日が1日になってストレスが減ります。返済はしなくてはなりませんが、それが一ヶ月の間に何回も来るとなると、かなりのストレスとなります。これは、延滞のリスクを予防する点からも非常に重要です。一ヶ月のうちに何度も返済日が来てしまうと、それだけ管理の手間がかかり、支払いを忘れてしまったり、返済が不能になったりなどのトラブルが発生してしまうリスクがあります。

 

 

・一社でまとめたほうがよい理由:返済額における金利の問題

 

3社で10万ずつ借りて、1万円ずつ返す場合、特に最初のうちは、支払額における金利の割合が50%近くにのぼることがあります。ところが、30万円を1社で借りて返した場合は、金利は18%のままで済むケースが多いのです。そのため、毎月の支払総額における金利の割合も異なります。金利の返済は、元本に充当されず、ただカードローン会社の利益になるだけの消えていくお金ですから、こちらとしては支払う額が少ないほうが良いのです。返済額における金利の割合があまりに高くなりすぎるため、元本がまったく減っていかないという問題点が生じます。そのため、一社でまとめて返済したほうが、返済額における金利の割合が比較的少なくて済むのです。

 

・カードローン、複数利用は危ない!?

 

では、ちまたでよく聞く「カードローンの複数利用は危ない」という噂は本当なのでしょうか? アコムに電話で問い合わせてみたところ、「ご利用いただけるかどうかは、総合的に判断しています」とのことでした。ですが、口コミ等を見てみると、やはり複数の利用を行っている人は、審査に通らないか、通っても非常に少額での融資となるようです。3社で10万ずつ借りるぐらいであれば、1社で30万円借りたほうが次の審査を考えてみても、有利であることは間違いないようです。

 

・延滞しやすくなるリスクも高まる!

 

3社で10万ずつ借りていると、1社で30万円借りているよりは延滞しやすいという統計があるようです。そのため、今現在、借りすぎている場合は、延滞に気をつけてください。しっかりと自己管理して金銭をコントロールして、返済日に遅れないようにしましょう。3社で借りていて3社とも延滞してしまうと、今後やっかいなことになります。3社で延滞してしまうと、ブラックリストに載ります。ブラックリストは5年から10年経ったら消去されるのですが、それでも社内ブラックというものがあり、一度延滞した会社では信用情報のブラックリストが解けても、二度と借り入れできません。そのため、たとえばアコム、プロミス、アイフルで延滞を起こしてしまうと、もう二度とその会社では借り入れできなくなるのです。これが、アコムだけで延滞してしまったのであれば、信用情報のブラックが解けたら、今度はアイフルで借り入れすればいいだけの話です。延滞しそうなときは、あとあとのことまで考えられないと思いますが、あちこちで借りてあちこちで延滞してしまうよりは、迷惑をかける範囲内が小さいほうが、まだ影響が少ないといえるでしょう。

 

・借りすぎを予防するためにも、1社でまとめるのがおすすめ

 

3社で10万ずつ借りていると、いつのまにか3社で30万ずつ借りていることになりかねません。カードローンは、いったん契約すると、自分の口座残高が増えたかのように錯覚してしまいがちです。ですが、カードローンは借金です。借り入れのため、慎重に使っていく必要があります。3社で10万ずつ借りている場合は、ついつい、「あともうちょっとだけ・・・」という風になってしまって、借り入れが膨らんでしまうことが起こりがちです。そうしたことを防ぐためにも、カードローンの借り入れは一社にまとめて、計画的に使っていく必要があります。

 

・信用情報と利便性の双方の観点から、カードローンは一社にまとめるのが最良

 

信用情報の点、すなわち、審査の通りやすさの点から考えてみると、カードローンは一社にまとめて借りておいたほうが、有利に働きます。カードローンの審査では、他社借り入れ件数を必ず聞かれるため、件数が多ければ多いほど、損となります。それがたとえ、10万円程度の少額の借り入れであっても、カードローンの審査では、他社借り入れの総額よりも件数が重視され、件数が多いと審査に落ちてしまいます。

また、自分自身の支払う総額を減らして、管理を簡単にするためにも、カードローンは一社にまとめるのが最善です。

もしも、借り入れをしすぎてこれ以上借りられない!という状態におちいってしまったら、おまとめローンなどを利用しても良いでしょう。おまとめローンは、今回ここに掲載したすべてのメリットを備え持っています。ただし、おまとめローンにすると、毎月の返済額が減るかわりに返済期間が伸びてしまい、完済したときにトータルで見てみると、かなり多く金利を支払うことになってしまった、という風になりかねませんので気をつけましょう。ベストは、今の状態で金銭管理をコントロールしながら返済していくことですが、なかなか管理がしんどくなってしまったら、おまとめローンを頼りましょう。

 

・まとめ:一社でまとめるほうがいい理由はコレ!

カードローンは一社でまとめたほうがお得だということがわかりました。理由は、

・金利が安くなり上限が増える

・それ以上の借り入れが困難になる

・信用情報にも記載されるので申し込みしづらくなる

・返済日が一本化される

・返済額における金利の問題

などが挙げられます。こうした事情を鑑みながら、上手にカードローンと付き合っていきたいものです。カードそのものは、何枚か持っていることは利便性の面からもいいでしょう。ですが、借り入れするのは出来る限り一社に絞りましょう。そのほうが、返済のためにも将来のためにも、お得なのです。

体験付き※本当に審査の甘い消費者金融4社をご利用用途で比較!

審査の甘い消費者金融を探しましょう

 

お金がない、お金を借りたい、さまざまなニーズに消費者金融は対応しています。そして、消費者金融のありがたい特徴として、銀行カードローンよりもはるかに審査が甘いというのが挙げられます。基本的に、あまり属性を見ておらず、働いてさえいて、信用情報がブラックでなければ、審査に通るようです。

 

現に、編集部では、過去にあまり属性の良くない人に4社の消費者金融、アコム、プロミス、アイフル、モビットに契約をしてもらいましたが、いずれも審査に通りました。これを全額借りれば、借金総額200万円!恐ろしい額になります。ですが、このようにして、まとまったお金を手にしている人も多いのです。今回は、別の人に借り入れの体験をお願いしています。

 

働いている人が、何らかの事情でお金を借りたいというニーズは確かに存在します。そこで、本当に審査の甘い消費者金融はどこか、ご利用用途で比較してみました。今後、消費者金融で借りるか借りないかを考えるときに、ぜひ参考にしてください。

 

金利が本当に安いのはプロミス!?

 

金利は、ぶっちゃけていうと銀行カードローンが一番低いです。ですが、審査が甘い消費者金融を探していく必要がありますよね。

審査が甘い消費者金融は、アコム、プロミス、モビット、アイフルがあります。レイクもあるのですが、レイクは銀行カードローンになってしまいましたので、今回は除外します。

 

まず、結論からいうと、もっとも金利が安いのはプロミスです。

プロミス4.5%~17.8%

アコム3.0%~18.0%

モビット3.0%~18.0%

アイフル4.5%~18.0%

となっています。これは金利制限法上の最高金利です。さすがにちょっと高いですね。プロミスが一番安くなっていますが、0.2%しか違いがないので、実際の利用の上でそれほど大差はありません。プロミスはプロミスでとてもよい消費者金融なのですが、実際に支払う金額にほとんど違いはないので、その他のサービス面で見ていったほうが、自分にあっていてなおかつ審査の甘い消費者金融に出会えるのではないでしょうか。

 

 

無利息期間がもっとも優れているのは、プロミス?

 

各社、初回限定で金利無利息のサービスを展開しています。その会社の利用がはじめての人に限って、利息を取りませんよ、元本だけ返してもらえばいいですよ、というサービスです。

これは、消費者金融側には何のメリットもないように見えますが、消費者金融というちょっと特殊なサービスを使うにあたっての心理的なハードルを下げてもらい、便利さを理解してもらおう!というためのサービスです。2回目以降の利用からは利益がでますので、各社導入しています。

 

もちろん、これは利用者にとっては大きなメリットです。最初借りられる額は少額のケースが多いですのであまり金銭的には大きくないのですが、お金を借りたいと思うようなギリギリの生活を余儀なくされている方々にとって、元本の返済だけでいい、というのは非常にありがたいものです。

 

では、無利息期間を比較していきましょう。

 

アコム:30日無利息、契約日の翌日から30日

プロミス:30日無利息、借入日の翌日から30日

アイフル:30日無利息、契約日の翌日から30日

 

この他に、少しマイナーですが、ノーローンというカードローンが特殊な無利息を出しています。

 

ノーローン:1週間無利息、借入日の翌日、月に一度だけ何回でも利用可能

 

良く見ていただきたいのですが、プロミスは、「借入日の翌日から30日間」無利息となっています。これは、事前に契約しておいても、最初に使った日から30日間なのでありがたいですね。アコムやアイフルの場合は、契約日の翌日からのカウントなので、使用日がずれれば、その分だけ無利息期間は減ってしまいます。ちょっとケチくさいようですが、お金のことなのでしっかり把握しておきたいものです。

 

無利息期間を比較してみると、プロミスが優れているようです。プロミスは金利の面でも優れていましたので、かなり優良な会社であることがわかります。

 

審査の通過率で比較すると、アコムが勝利?

 

大手であるアコム、プロミス、アイフル、モビットは、審査通過率を公表しています。これが実際の難易度となってくるのです。それを比較してみましょう。

 

アコム:48%

プロミス:43%

アイフル:45%

モビット:非公開

ノーローン:21%

 

となりました。やはりアコムがダントツですね。実はアコムですが、街なかを歩いていると、大きな駅などには赤い看板に白抜きの文字で「アコム」とかかれた看板をよく見かけることだと思います。アコムは知名度がもっとも高く、多くの人がサラ金の第一選択候補としてアコムを選ぶ傾向があります。CMでも展開していますし、むじんくんの設置もかなりたくさんあります。

 

そして、アコムが公表しているデータによりますと、アコムの月間新規利用者はなんと7万人。毎月、7万人もの人が新規にアコムで申し込んでいるのです。それだけ、アコムは人気があります。

 

知名度、審査通過率、人気度などでは、アコムが一番!といえるのではないでしょうか。お金を借りることに対して、まだまだ抵抗があり、できれば安全なところで借りたい、という希望がある人は、アコムで借りるのがベストではないかと思われます。

 

審査の甘さで比較するために、実際に申し込んでみると・・・

 

ここからは、データではなく実際の編集部による消費者金融申込みの体験談になります。

今回、比較するにあたって、ご協力いただいた方のスペックは以下のとおりです。

 

年齢:46歳

職業:カメラマン(フリーランス)

年収:450万円

借り入れ実績:過去にクレジットカードのキャッシングで350万円を完済歴あり

債務整理歴:20歳のときにマルイカードで未払いあり。しかし時間が経過し、ブラックは解けている

家族構成:独身

住宅:一人暮らし

 

このスペックで、アコム、プロミス、アイフル、モビットに申し込んでもらいました。

さっそく、結果を見ていきましょう。

 

アコム:融資枠50万円

プロミス:融資枠15万円

アイフル:融資枠20万円

モビット:審査落ち

 

という結果になりました。モビットで落ちたのが意外ですが、やはりフリーランスである点などがネックになったのではないでしょうか。この方は同時に、三菱東京UFJ銀行バンクイックなどでも審査に通過しています。

 

アコムの融資枠が50万円と高いのは、アコムの審査が甘く、同時に申し込んだ人の過去のクレジットカードでのキャッシングを完済したという信用情報が大きいのではないかと思われます。

 

少し時間をあけて、同時申し込みにならないようにカードローンを作っていただいたのですが、審査が甘い消費者金融はアコム、という結果になりました。

 

ですが、プロミスやアイフルも、一度使えばすぐに50万円に融資枠がアップしました。やはり最初はどこのカードローンも警戒して、枠を少なめにカードを発行するようです。ですが、使っていないと営業の電話がかかってきます。そこで、「枠が少ないから使う気になれない」とはっきり意思表示すると、簡単に枠はアップします。

 

余談ですが、あまりに勧誘の電話がうざいと思ったら、「勧誘の電話はいりません」とこちらもはっきり意思表示してください。アコムやプロミス、アイフルやモビットは、大手の著名な消費者金融ですので、法律に従う必要があります。電話を断られた時、それ以上の勧誘はできないように法律で定められていますので、断ればそれ以上はかかってきません。特に、電話を多くかけてくるのはアコムとモビットのようです。

 

審査が甘い消費者金融に加えて、審査時間の短い消費者金融

 

では、実際に先程の男性が各社消費者金融に申し込んでみて、審査時間がどうだったかを比較していきましょう。できれば、消費者金融には即金でお金を調達させてほしいですよね。こちらは金欠だからこそ、カードローンを検討しているわけで、できるだけスピーディに対応してもらいたいものです。サラ金側もそのニーズを当然ですが把握しているため、最近は特に審査が早くなっています。

 

では、審査時間の比較を行ってみましょう。

 

アコム:90分

プロミス:180分

アイフル:75分

モビット:35分

 

という結果になりました。「最短30分審査」と広告でうたっている業者も多いのですが、やはり世の中そこまでうまくは行かないようです。

 

中でも、早かったのがモビットです。こちらの方の場合、モビットは審査落ちしていますので、落とす結論が早かった、という可能性があります。審査に受かった中では、早いのはアイフルではないでしょうか。アイフルはご利用者数こそ非常に少ないのですが、それをカバーするためにスピーディな審査に力を入れています。

 

総合でもっとも優れている消費者金融はどれだ?

 

消費者金融4社を比較してきました。実際に申し込んでみての体感ですが、審査の甘い消費者金融であるという点、また、サービスを総合的にみた点でいうと、「アコム」がもっとも便利なのではないかと編集部の独断で決定しました。

 

アコムは、むじんくんも日本中のターミナル駅にあります。そして、オンライン申込みも便利になっていて、なんといっても知名度があり、利用者も圧倒的に多いので、安心感があります。無人契約機をリサーチしているとわかりますが、アコムのむじんくんがもっとも利用している人の率が高かった、というのもあります。日々サービスは向上していっていますし、月間7万人もの方が利用しています。総合点で見るとアコムがやや有利、といったところでしょうか。

 

次点は「アイフル」です。標準的なサービスはすべて備えており、利用者数は少ないながらもサービスで挽回しようとがんばっています。無人契約機もいろいろな駅に配置されており、そちらを使えばスピーディに借り入れできます。今回のリサーチでも、審査がもっとも早かったという結果がでています。

 

ネット上では「プロミス」を評価する声もありますが、プロミスよりは「モビット」のほうが編集部としてはおすすめです。モビットは簡易10秒診断も信用情報を使っており、信頼性の高い審査が、正式に申し込む前にわかるという特別なサービスがあります。

 

また、モビットはアプリ開発に力を入れており、カードレスでキャッシングできるようになるなど、最先端のカードローン、といった個性があります。

 

まとめ:審査はみな甘い!本当に困ったら消費者金融へ

 

安易に消費者金融での借り入れは推奨できません。ですが、本当に困ったときは、別に犯罪をしているわけではないので、消費者金融に頼るのもひとつの手です。そこで、借り入れの際に参考になると思われる情報で比較し、もっともおすすめはアコム、という結論に達しました。ご覧いただければ分かる通り、純粋に、実際のキャッシング体験だけで評価しています。

 

大手4社になると、基本的なサービスは似たり寄ったりで、あまり大差ないことも、今回の比較でわかりました。とくにどこでもいいのであれば、自分の家の近くに店舗があるとか、提携しているATMがあるなど、返しやすいカードローンを選ぶのがベストではないでしょうか。

 

大手のカードローンとはいえ、審査はみな甘いです。ブラックでなくて現在延滞などを起こしていなければ、借り入れすることができますので、本当にお金に困ってしまったら、こちらの情報も参考にして、慎重にカードローンを借りられることをおすすめします。